福岡壱岐の会とは

福岡壱岐の会役員名簿・令和5年6月(2023年6月)  役員名簿

福岡壱岐の会役員名簿
       
歴代会長 氏名(太字は物故者) 出  身  年   代
       
初代会長 菊池 祥隆 郷ノ浦町 昭和45年〜昭和50年
2代会長 坂口 文雄 勝本町 昭和51年〜昭和55年
3代会長 弘重 高義 郷ノ浦町 昭和56年〜昭和59年
4代会長 大野二三四 勝本町 昭和60年〜平成 4年
5代会長 豊島 令隆 郷ノ浦町 平成 5年〜平成 6年
6代会長 久間 武春 郷ノ浦町 平成 7年〜平成10年
7代会長 神田 賢一 石田町 平成11年〜平成18年
8代会長 幡鉾 賢輔 郷ノ浦町 平成19年〜平成28年
9代会長 川﨑 日出雄 芦辺町 平成29年〜
       
令和5年の役員(2023年6月)
役職 氏名 出身町 担当
会長 川﨑 日出雄 芦辺町 総括
事務局長 中田 功 勝本町 役員会議・レク
副会長 土谷 祝男 郷ノ浦町 会報・広告
宇野木 茂 芦辺町 総会・名簿
木下 勉 芦辺町 会計
加藤 武 芦辺町 会報・広報・HP
末田 陽子 郷ノ浦町 会計・名簿・FB
       
理事 幡鉾 功造 郷ノ浦町  
加藤 健一 石田町  
浦瀬 和久 郷ノ浦町  
長田 耕三 芦辺町  
大野 英治 郷ノ浦町  
中村 朋広 郷ノ浦町  
森田 純子 石田町  
長嶋 建治 郷ノ浦町  
河端 絢 芦辺町  
篠崎 惠彦 芦辺町  
立石 勝也 勝本町  
中原 裕寿 郷ノ浦町  
田中たかし 郷ノ浦町  
山田 由美子 郷ノ浦町  
篠崎 和観    
辻永 隆晴    
川谷 浩一    
山内あきこ    
   
   
監事 村川 登 芦辺町  
監事 下条 正彦 勝本町 会報広告 

福岡壱岐の会役員名簿・令和元年6月(2019年6月)

福岡壱岐の会役員名簿
       
歴代会長 氏名(太字は物故者) 出身 年代
       
初代会長 菊池 祥隆 郷ノ浦町 昭和45年〜昭和50年
2代会長 坂口 文雄 勝本町 昭和51年〜昭和55年
3代会長 弘重 高義 郷ノ浦町 昭和56年〜昭和59年
4代会長 大野二三四 勝本町 昭和60年〜平成 4年
5代会長 豊島 令隆 郷ノ浦町 平成 5年〜平成 6年
6代会長 久間 武春 郷ノ浦町 平成 7年〜平成10年
7代会長 神田 賢一 石田町 平成11年〜平成18年
8代会長 幡鉾 賢輔 郷ノ浦町 平成19年〜平成28年
9代会長 川﨑 日出雄 芦辺町 平成29年〜
       
令和元年の役員(2019年6月)
役職 氏名 出身町 担当
会長 川﨑 日出雄 芦辺町 総括
事務局長 中田 功 勝本町 役員会議・レク
副会長 土谷 祝男 郷ノ浦町 会報・広告
宇野木 茂 芦辺町 総会・名簿
村川 登 芦辺町 総会
加藤 武 芦辺町 会報・広報・HP
末田 陽子 郷ノ浦町 会計・名簿・FB
       
理事 幡鉾 功造 郷ノ浦町  
加藤 健一 石田町  
浦瀬 和久 郷ノ浦町  
長田 耕三 芦辺町  
大野 英治 郷ノ浦町  
中村 朋広 郷ノ浦町  
森田 純子 石田町  
長嶋 建治 郷ノ浦町  
河端 絢 芦辺町  
篠崎 惠彦 芦辺町  
立石 勝也 勝本町  
中原 裕寿 郷ノ浦町  
田中たかし 郷ノ浦町  
山田 由美子 郷ノ浦町  
木下 勉 芦辺町 会計
監事 牟田 勝則 郷ノ浦町  
監事 下条 正彦 勝本町 会報広告 

福岡壱岐の会役員名簿・平成30年6月(2018年6月)

福岡壱岐の会役員名簿
       
歴代会長 氏名 出身 年代
       
初代会長 菊池 祥隆 郷ノ浦町 昭和45年〜昭和50年
2代会長 坂口 文雄 勝本町 昭和51年〜昭和55年
3代会長 弘重 高義 郷ノ浦町 昭和56年〜昭和59年
4代会長 大野二三四  勝本町 昭和60年〜平成 4年 
5代会長 豊島 令隆 郷ノ浦町 平成 5年〜平成 6年 
6代会長 久間 武春 郷ノ浦町   平成 7年〜平成10年 
7代会長 神田 賢一 石田町 平成11年〜平成18年
8代会長 幡鉾 賢輔 郷ノ浦町 平成19年〜平成28年
9代会長 川﨑 日出雄 芦辺町 平成29年〜
       
平成30年6月 2018、6    
役職 氏名 担当 出身町
会長 川﨑 日出雄 総括 芦辺町
事務局長 山田 由美子 会員名簿 郷ノ浦町
副会長 土谷 祝男 会報 郷ノ浦町
宇野木 茂 総会 芦辺町
村川 登 総会 芦辺町
中田 功 レク 勝本町
加藤 武 会報・広報 芦辺町
末田 陽子 会計 郷ノ浦町
       
理事 幡鉾 功造   郷ノ浦町
加藤 健一   石田町
小島 良和   郷ノ浦町
浦瀬 和久   郷ノ浦町
長田 耕三   芦辺町
大野 英治   郷ノ浦町
中村 朋広   郷ノ浦町
森田 純子   石田町
長嶋 健治   郷ノ浦町
河端 絢   芦辺町
村川 由美   勝本町
篠崎 惠彦   芦辺町
立石 勝也   勝本町
木下 勉   芦辺町
監事 牟田 勝則   郷ノ浦町
監事 下條 正彦   勝本町

川﨑会長就任挨拶 (福岡壱岐の会新会長)

                福岡壱岐の会会長就任あいさつ

 平成29年6月18日に開催されました「第48回福岡壱岐の会定時総会」で、10年間会長を務められた幡鉾会長に代わりまして、第9代目の会長に就任いたしました川﨑でございます。芦辺町芦辺浦の出身です。

2年間前に初めて当会の役員(副会長)に就任させていただき、幡鉾会長を含む役員の方々のふるさと壱岐を思う心や当会の発展のための役員の方の努力に接し、頭が下がる思いでした。

 福岡壱岐の会も今年の総会で48回になりますが、これまで当会を支えてこられました歴代の役員のみなさん、そして会員の皆様や壱岐市役所、壱岐市観光連盟、壱岐焼酎7蔵のみなさんなど、様々な人達のご尽力のお陰で、この会がこれまで存続してきたものと思っております。本当に感謝申し上げます。

 さて、私のことを知らない方も多いと思いますので、ここで、私の自己紹介をさせていただきます。
平成28年度の会報で私の名前の由来をご紹介いたしましたが、私の名前は「日出雄」といいます。これは、芦辺浦の日の出町で生まれたので、父が日出雄と命名したと聞きました。父は本当に壱岐の町を愛していたのだと思います。
子どものころの私はあまり出来が良い方ではなく、どうにかこうにか昭和47年に壱岐高校を卒業しまして、福岡市役所に就職いたしました。
福岡市役所での主な役職は、こども未来局子育て支援部長、農林水産局中央卸売市場長、そして最後の2年間は城南区長として勤務いたしまして、平成25年度末を持って42年間の役所生活を終了しました。現在は、福岡市の外郭団体である公益財団法人ふくおか環境財団の理事長をしております。
私が、このように福岡市役所の中で頑張ってこれたのも、ふるさと壱岐での18年間の生活や福岡に出てからのふるさと壱岐の先輩達の指導やご支援があったお陰だと思っております。

今回、大幅に役員改選を行っておりますが、私と同様に、役員全員が、ふるさと壱岐のために、そして同じふるさとを持ち、壱岐を愛する人達のために、少しでもお役に立ちたいという純粋な気持ちであると思います。

これまでの恩返しも含めて、微力ではございますが、関係者の方のお力もお借りしまして、福岡壱岐の会の発展のために役員全員で頑張ってまいりますので、これまで同様、福岡壱岐の会へのご支援、ご協力をお願いいたしまして、私の就任のご挨拶とさせていただきます。


2017年新春のご挨拶


 新年明けましておめでとうございます。お家族お揃いで素晴らしい新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。平素は福岡壱岐の会への格別のご高配を賜りありがとうございます。お蔭様で壱岐人会としてスタートし、今年は48年目を迎えます。これも皆様のお蔭です。今年もよろしくお願いします。
 昨年は熊本地震に始まり、度重なる台風の襲来、大雨、阿蘇の噴火等自然災害が多発しましたが、今年は穏やかな年になって欲しいですね。
 世界に目を向けるとイギリスのEU離脱、トランプ大統領の就任、朴大統領の弾劾の行方等、日米同盟、日韓関係を初め世界の情勢はどうなるのでしょうか。日本の将来が案じられます。
 昨年の壱岐は白川市長の3期目就任、日本遺産第1号、猿岩の奇岩百景等明るい話題も多く、特に福岡市・九州離島広域連携事業協議会の発足により、大都市福岡市との観光事業での連携が成立したことは嬉しいニュースです。
 壱岐は人口減(27,000人)、高齢化、農業・漁業の不振等多くの課題を抱えて、市長を先頭に頑張っています。弊会の目的の一つが大都市圏福岡から一人でも多くの観光客を壱岐へ送りこむことです。幸い国境離島新法が4月からスタートし、航路運賃の引き下げ等諸施策が施行されます。船賃が下がれば壱岐へのお誘いの声が掛けやすくなりますので、積極的に友人・知人を勧誘しようではありませんか。
 ふるさと納税もお礼の品の充実やユーチューブの活用等、壱岐市の懸命な努力の結果、12月初旬で前年同期比30%ほど増えて8,000万円を上回っているようです。こちらも応援しましょう。よろしくお願いします。
 新年賀詞交歓会は1月20日18:30〜 ホテルレオパレス博多で、第48回福岡壱岐の会総会は6月18日12:00〜 八仙閣で開催します。懇話会やゴルフ会も実施しますので是非ご参加ください。25歳以下の方の会費は2,000円です。若者のご参加大歓迎です。
このホームページも立ち上げて1年目ですが今後共内容の充実に努めますのでご愛読よろしくお願いいたします。
皆様にとって今年も良い年でありますように願っております。  
  
2017年1月1日 
福岡壱岐の会会長 幡鉾賢輔


幡鉾会長が付き合いのある団体へ壱岐への旅行を勧めるために作られた文章です。

神々が宿る歴史の島「壱岐」

博多港からわずか1時間10分で行ける壱岐の島へおでかけになりませんか。海面に浮上して走る高速船なので、余程の大波で無い限り揺れも少なく、船旅は快適です。
現在の人口は約2万7千人、東西17KM,南北15KM,総面積138平方KMの小さな島(日本の離島では20番目の大きさ)ですが、高い山がなく全島ほぼ平地で、食物は昔から自給自足ができる恵まれた島です。島全体が玄武岩と安山岩と火山噴出物(約2,000万年前)からなる丘陵地、地層が何層も重なり、そこに水が貯まっているので水不足はなく、岳の辻212,8Mが一番高い山です。

「古事記」では大八島の一つとして伊岐国、魏志倭人伝では一支国(いきこく)と表現され、古代からの長い歴史のある島。原の辻遺跡は我国の弥生時代の三大遺跡の一つで、国指定特別遺跡です。原の辻遺跡からの出土品(1,670点)が国の重要文化財。現存する古墳(通称 鬼の岩屋)は270基、特に双六古墳は全長91Mの前方後円墳で長崎県では最大で、県下の古墳の60%強が壱岐に現存している。
壱岐は国生みの神話では5番目に生まれた「神々の島」で、神社庁登録の神社だけで150社あり。京都の月読神社は、頴宋天皇(487年)が壱岐の月読神社から分霊して祀ったので、壱岐の月読神社が神道発祥の地と称され、神社庁も認めているようです。室町時代から700年の歴史がある「壱岐神楽」は国指定重要無形民俗文化財で、神楽舞も音楽も神職しかできず、所要時間8時間の大神楽舞もあります。

これらの歴史遺産を展示・保存するため、平成22年3月に一支国博物館と
長崎県埋蔵文化財センターが総工費約50億円でオープンしました。建築家黒川紀章氏の遺作で、4階建で屋根は天然芝で自然に調和した独創的な建物です。展示品、展示方法も秀逸でご覧になった方は、離島にこんな素晴らしい博物館があるとは想像できないとのこと。平成28年10月で入館者は70万人を突破。

 9電力の再編成や戦後の復興に貢献され、電力の鬼と称された松永安左エ門翁の生家跡に松永記念館があり、福岡市内を走っていた路面電車(松永翁が西鉄の創始者)も鎮座しています。九電、西部ガスも松永翁が創業。記念館は見学後、人生観が変わったという方もいるくらい、感動を貰える施設です。

 猿岩(猿そっくりの自然の岩、横の海は対馬海峡で日本海海戦の激戦地、日本の奇岩百景に指定)等景観の素晴らしい自然も多く、真っ白な砂浜は貝殻ででき、透明度の高い美しい海です。生うに丼、玄界灘の魚、いちご、メロン、アスパラ(24年度の日本農業大賞を受賞)等食べ物も美味しく、壱岐は麦焼酎発祥の地としてWTOから公認され、7社の蔵が味を競っています。
 是非一度おでかけになりませんか。見物する所も沢山あり、美味しい自然の空気を吸って、日頃の疲れを癒されては如何でしょうか。
 神々が宿る歴史の島「壱岐」が皆様のご来島をお待ち申し上げています。

以上

追記
1・廃藩置県の時、平戸藩に属していたため長崎県となったが、行政以外は福岡
  の経済圏(例えばNTTの市外局番は福岡市092に対し、壱岐は0920)
2・お寺も多く、奈良時代の国分寺、室町時代の安国寺等、現在でも35の寺がある。小さな離島にしては神社・仏閣が多い。
3・幡鉾川の周りの深江田原が長崎県では2番目に広い農地で、原の辻遺跡もここにある。
4・人口の割には耕作地が多いが、米は年貢で取り上げられるので、麦を作り、物流も考えて麦焼酎を作ったようで、壱岐の麦焼酎は1/3が米麹、残り2/3が麦で出来ている。
5・高校は普通と商業の2校(どちらも県立 私立は無い)
6・中学校は23年4月に10校から4校へ、現在は4校合わせて800名。
7.小学校は18校で1,530名。
8・平成16年4月に4町が合併して、壱岐市誕生。議員数は4町合計64名から、現在は16名。
9・松尾芭蕉の弟子河合曽良が壱岐で病没し墓がある。その縁で諏訪市と壱岐市が姉妹都市となり、諏訪大社の御柱が今年も送られて来た。(7年毎)
10・1268年の文永の役、1274年の弘安の役と2度、元に攻められ壊滅状態となった。
11・日本の海水浴場百景の中で、九州で一番となったのは壱岐の筒城浜(つつきはま)海水浴場。
12)27年に壱岐・対馬は日本遺産第1号に認定された。         
13)国境離島振興法が成立し、29年4月から適用。人口減対策を支援するため、企業誘致の補助、船賃の引き下げ、漁業・農業者の支援等が実施される予定で現在詳細立案中。
14)人口は戦後の一時期5万人以上いたが、現在は2,7万人。
                    (文責 幡鉾 28/10月見直し)


九州国立博物館に行きましょう。

福岡壱岐の会の皆様 

既にご覧になった方も多いと思いますが、今日10月19日九国博に行きました。
「海の王都」原の辻遺跡と壱岐の至宝展は展示方法、内容とも素晴らしいです。
同時開催中の「鳥獣戯画」展が大盛況でその流れもあり、壱岐のブースも賑わっていました。
鳥獣戯画(国宝)は大変素晴らしく、両展示会が見られるこの期間に是非鑑賞下さい。
鳥獣戯画展は11月20日まで、海の王都展は12月4日迄開催です。

                      2016年10月19日  幡鉾 賢輔


幡鉾会長がこの夏に感じたことを会員の皆様に。

会長挨拶
 会員の皆様こんにちは!今年は例年以上に厳しい猛暑が続いていますが、お元気でお過ごしのことと拝察致します。
 リオオリンピックでの日本選手の大活躍で睡眠不足の方も多かったのでは!体操の躍動美、卓球・バトミントンの迫力ある攻防、お家芸の柔道の大活躍、競泳や400メートルリレーの力強さ等々、メダルも41個と素晴らしい成果でした。次の東京オリンピックが楽しみです。
 地震、噴火、台風、大雨、猛暑等自然災害が多発し住みにくい世の中になりました。熊本地震、雨が少なく爽やかで涼しいイメージの北海道(20年前はクーラーのある一般家庭は少なかった)の大雨等、最近の異常気象が気になります。地球温暖化の影響?年々激しくなる?
 昨年5月に益城町、阿蘇大橋、南阿蘇村、熊本城に行きましたが、全行程がその後大きな被害を受けショックでした。今年の8月初めに阿蘇の大観峰に行き、40か所近い地震の爪痕を目の当たりにして、地震の恐怖を実感。阿蘇高原の牧草は青々と伸びていましたが、放牧の牛馬は見当たらず。陥没箇所が草で見えないので危険、機械作業での草刈りも難しいとのこと。夏休みなのに観光客はまばらで、地元の方々のご苦労が察せられます。いろんな形で応援しようではありませんか。
 西方沖地震(2005年)で警固断層のひずみも緩み、当分安心かと思っていましたが、警固断層の海側の歪は取れたが、陸側の歪は残っている。警固断層は約4,000年前に大地震が発生し、次は3,100年〜5,500年の周期で発生する。地震の規模はM7,2(西方沖地震の2倍)になりそうとの有識者の話。福岡もいつ地震が来てもおかしくないようです(30年以内の発生確率6%)。地震列島日本はどこにいても地震への心構えと備えが大事ですね。

このHPは加藤武理事と長岡慶会員、FORESTWEB社の尽力でメンテナンスをしています。スマホや、フェースブックからでもご覧頂けます。特に若い方や女性の方にホームページをご覧いただくようPRして下さい。HPを通じて会の存在を知らせ、会員増強や会員相互の絆を深めたくよろしくお願いします。壱岐市役所が作成した観光やグルメの動画もHPに載せています。一度ご覧下さい。
猛暑に負けず、お元気でお過ごし下さい。懇話会(8/26)、忘年会兼懇話会(11/25)、ゴルフ会(10/7)でお待ちしています。

                     平成28年8月25日
                      福岡壱岐の会会長 幡鉾賢輔


会長挨拶

福岡壱岐の会のホームページをリニューアルしました


 この度は福岡壱岐の会のホームページにご来訪頂きありがとうございます。
 2012年に壱岐商業高校の生徒さん達が、吉田武夫先生のご指導のもと情報処理授業の一環として、若い方々の感性と知恵で素晴らしい福岡壱岐の会のホームページを作って頂きました。しかし生徒さんは卒業で代わり、吉田先生も転校、また手直しや追加等の操作は商高経由のため臨機応変の対応が出来ず、折角の立派なホームページが、その後メンテナンスされていません。これは会長の責任でありお詫び申し上げます。
 この度は加藤武理事がリーダーで、長岡慶会員様とFOREST WEB社様のご尽力で新しく「福岡壱岐の会のホームページ」を再構築致しました。今後は新しい情報を迅速にお届け出来るよう、万全の体制で取り組みます。他地区(東京、東海、関西)の壱岐の会、壱岐市、壱岐市観光連盟、壱岐高校、壱岐商高等のホームページともリンクできます。やっと産声をあげたばかりで、何かと至らぬ点も多々あるでしょうが、今後も努力しますので、ご指導・ご支援の程よろしくお願い申し上げます。今後は時々覗いて下さい。

 福岡壱岐の会を簡単に紹介します。福岡壱岐人会としてスタートし、今年で47年目を迎えました。弊会の目的は2点です。①福岡市周辺には壱岐出身者やその家族が10万人以上いると推定されます。その方々に親睦や交流の場を提供すること。②壱岐市は人口減、高齢化、基幹産業の農業、漁業は後継者問題や油代の高騰等課題を抱え苦慮しています。大都市福岡に住んでいる私達は壱岐フアンを一人でも多く増やし、壱岐の観光に結び付けることが大事です。
 その為に総会(*)、新年賀詞交歓会、懇話会(年2〜3回)、ゴルフ会(年1〜2回)、会報(福岡壱岐の会だより)発行等を実行しています。弊会の行事の案内等の情報はこのホームページでもお知らせしますので、友人。知人とお誘いあわせの上、積極的にご参加下さい。お待ちしています。
*今年の総会案内は「第47回福岡壱岐の会総会のご案内」でご覧下さい。

 

 

平成28年4月12日
福岡壱岐の会会長 幡鉾賢輔

 

 


会則

福岡壱岐の会 会則(2023.6.18改正)

 

第 1 章 総  則

第 1 条 本会は福岡壱岐の会と称す。

第 2 条 本会は福岡地域に在住する壱岐出身者の親睦、繁栄を図り、郷土壱岐の発展に、寄与することを目的とする。

第 3 条 本会の事務局は福岡市に置く。 

 

第 2 章 会員及び役員

第 4 条 本会の会員は福岡市及びその周辺に在住する壱岐出身者とその家族及び壱岐出身者の知人友人で、会の趣旨、目的に賛同する者によって構成する。但し反社会的行為のあった者又は会の趣旨、目的に反する行為のあった者については会員となることが出来ない。

第 5 条 削除

第 6 条 会員は本会を退会及び住所等を変更した場合には、直ちに事務局まで連絡しなければならない。

第 7 条 本会に次の役員を置く。

 (1)会長    1名

 (2)副会長   数名

 (3)理事   若干名

 (4)監事    2名

 (5)事務局長  1名

 (6)書記    数名

 (7)会計    数名

  役員は会長、監事を除き他の役職を兼務することが出来ることとする。

 また必要に応じ顧問、相談役を置くことが出来ることとする。

2 役員の選任は次の通りとする。

(1)会長、副会長は理事会で選考推薦し、総会で承認を得る。

(2)理事、監事、事務局長は会長が推薦し、総会に報告する。

(3)書記、会計、顧問、相談役は会長が指名する。

3 役員の任期は2年とし、補充役員の任期は前任者の残任期間とする。但し再任は妨げない

第 8 条 役員の任務は次のとおりとする。

(1)会長は本会を代表し、会務を総括する。

(2)副会長は会長を補佐し、会長に事故ある時はこれを代理する。

(3)理事は理事会を構成し、会務の執行を決定する。

(4)監事は会の監査等を行う。

(5)事務局長は本会の事務全般を統括し、書記は会務進行等の記録や連絡を、会計は金銭の出納や決算等を行う。尚、役員は辞任等した場合でも後任者が就任するまでは原則としてその任務をおこなわなければならない。 

 

第 3 章 会  議

第 9 条 本会の会議は総会を年1回とし、理事会は必要に応じ、会長が召集し行う。ただし、感染予防対策等の特殊な事情で総会が開催できない場合は、この限りではない。

第10条 会議の議決は出席者の過半数を以って決定する。 

 

第 4 章 会  計

第11条 本会の会計収入は会費、寄付等を以って充てる。

第12条 本会の会員の会費は年間2,000円とする。

 

 

第13条 本会の会計年度は、4月1日に始まり、翌年の3月31日に終わる。収支決算は年度終了後、監事の監査を経て理事会の承認を得て総会で報告する。

 

附      則

 

1 本会則は昭和44年9月15日より施行する。

2 会則の改廃及び、これになき事項は総会又は定例理事会議等により話し合う。

3 昭和47年5月21日  一部改正

4 昭和51年5月16日  一部改正(第12条)

5 昭和57年5月16日  一部改正(第12条)

6 平成元年 4月 1日  一部改正(第6条、第7条)

7 平成23年6月12日  一部改正(第1条、第2条、第4条、第5条、第7条、第8条、第12条、第13条)

8 令和5年6月18日   一部改正(第4条、第5条、第9条、第12条、第13条)

 


福岡壱岐の会 入会について

故郷をこよなく愛する福岡壱岐の会


当会は福岡周辺にお住まいで、壱岐市出身者や壱岐市にご縁のある方で構成しています。
​定期的な懇親会の開催。ゴルフや俳句等趣味を楽しむ同好会活動。同窓会や小旅行のイベント案内。壱岐に関連したイベント情報。など魅力たっぷりの情報をご提供するとともに、皆様方の素敵な交流の場をご提供できればと長年にわたり活動しております。
是非多くの皆様方にご参加いただき、壱岐の益々の発展を福岡より応援していけたらと願っております。
​入会に関するお問い合わせにつきましてもお気軽にお尋ねください。皆様からのご連絡をお待ちいたしております。

年会費 2000円(総会時に納入又は振込み)

活 動 福岡壱岐の会だよりの発行及び会員への発送(5月)

    新春のつどい(1月)、定期総会(6月)、忘年会(11月)の実施

    ゴルフコンペ(春・秋)、俳句愛好会句会(毎月句会)の開催

 

【福岡壱岐の会事務局 会員申し込み・連絡先】

 TEL:080-8378-5170

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