俳句愛好会
2017年5月30日(火)第14回 5月句会

- 第14回 5月の季題:
- 松の芯 ひばり
- 参加者
- 7名 21作品
- 特選句
- 潮騒を聴きて伸びるたる松の芯 白澤
- 準特選句
- 天空へ大志を競ふ松の芯 野口
松の芯見上げて老いも背を伸ばす 紫垣
(鉢植えの松が今では見上げるほどに)
舞い上がり巣立ち促す揚雲雀 加藤
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2017年4月26日第13回 4月句会

- 第13回 4月の季題:
- おぼろ わかめ
- 参加者
- 7名 21作品
- 特選句
- 海女の手に丈より長き若布かな 野口
- 準特選句
- 朧夜や影無き後ろ振り返る 紫垣
(食後に一人で散歩した時の様子だそうです。)
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2017年3月29日第12回 3月句会

- 第12回 3月の季題:
- 春めく 桜
- 参加者
- 6名 18作品
- 特選句
- 花のごと散ると決めたり兵の頃 野口
- 準特選句
- 今平和歴史を語る城桜 牟田
杯に落つ桜一片呑みほして 白澤
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2017年2月28日第11回 2月句会

- 第11回 2月の季題:
- 冴え返る 椿
- 参加者
- 6名 18作品
- 特選句
- 一切の未練断ち切り椿落つ 野口
冴え返る始発電車の椅子優し 加藤
- 準特選句
- 椿落つ身近に聞こゆ八十路かな 幡鉾
(落ちた椿をみて身辺整理を心がける80歳代です)
冴え返るまほろばの壱岐波高く 白澤
(サンセット通りから壱岐の島影が見えて帰りたい)
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2017年1月31日第10回 1月句会

- 第10回 1月の季題:
- 初日の出、福寿草
- 参加者
- 7名 21作品
- 特選句
- 山宿にせせらぎの音福寿草 白澤
(黒川温泉でのことを句にしました)
- 準特選句
- 名苑の脇役しかと福寿草 野口
(箱崎八幡さんの庭園で福寿草が脇役に見えました)
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2016年12月13日(火)第9回 12月句会

- 第9回 12月の季題:
- 冬ざれ 寒牡丹
- 参加者
- 7名 21作品
- 特選句
- 冬ざれにせめて着映れの色選ぶ 紫垣
(周りがさびれていく中せめて着物くらいは色目の濃いのを着たい)
冬ざるる浮桟橋に定期船 加藤
(潮風で錆びた浮桟橋に高速船が定刻に)
- 準特選句
- 耐えること多きこの世に寒ボタン 中野
(これまで耐えること多かった、寒牡丹も耐えている)
冬ざれの水面に寄り添う白き鳥 白澤
(久山CCの池の中に鳥が2羽)
宮の杜群抜く色気寒牡丹 牟田
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2016年11月18日(金)第8回 11月句会

- 第8回 11月の季題:
- 冬の星 鴨
- 参加者
- 6名 18作品
- 特選句
- 零(こぼ)るれば手に受け止めん冬の星 野口
(冬の星は手に受け止めるくらいいっぱいあります)
- 準特選句
- 冬の星輝く瞳夢いずこ 幡鉾
(夢や空想を働かせながら星空を眺めました)
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2016年10月26日第7回 10月句会

- 第7回 10月の季題:
- 祭り 木犀
- 参加者
- 7名 21作品
- 特選句
- 急ぐとも暫し止まれと金木犀 加藤
(立ち止まって金木犀の香りを楽しむ余裕をもちましょう)
- 準特選句
- 里神楽あとつぎ育つまつりかな 野口
(規模の小さい神楽は後継者がいないのです。郷里を思って作りました)
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2016年9月28日第6回 9月句会

- 第6回 9月の季題:
- 柿 新涼
- 参加者
- 6名 18作品
- 特選句
- 干し柿の匂い漂う祖母の家 石橋MK
- 準特選句
- 旧友へ柿一箱の無沙汰便 牟田
(朝倉へ柿狩りに行った時友人に柿を送ったら喜ばれたそうです)
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2016年8月30日第5回 8月句会

- 第5回 8月の季題:
- 朝顔 いわし雲
- 参加者
- 6名 18作品
- 特選句
- 朝顔の 一朝一会の はかなさよ 紫垣
(朝顔は朝咲いたらもう翌日は咲かない)
- 準特選句
- 飛行機に 網懸らぬか 鰯雲 野口
(鰯雲に網が仕掛けてあるのに飛行機が通って行った)
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2016年7月28日 第4回 7月句会

- 第4回 7月の季題:
- 花火 百合
- 参加者
- 6名 投句1名 19作品
- 特選句
- 装ひし 乙女の目立つ 花火の日 野口
(街で女の子の浴衣姿を見れば今日は花火大会かと思いました)
にぎやかに 花火囲んで 三世代 紫垣
(夏休みに孫たちが来ていたころが懐かしい、今は大学生だから)
揚げ花火 負けじとはしゃぐ 着物かな 幡鉾
(着物を着た子供達が花火みてはしゃいでいました)
儚さは 夢よりもなほ 遠花火 野口
(花火は華やかだけど儚いです、夢も目が覚めれば消えてるし)
- 準特選句
- 白百合は 私がクィーン 凛と咲く 幡鉾
(白百合は百合の中の百合と思うのでこうなりました)
白百合を 千々に乱れる 胸に抱く 白澤
(叶わなかったことを思いながら百合の花束を胸に)
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2016年6月30日第3回 6月句会

- 第3回 6月の季題:
- 梅雨 紫陽花
- 参加者
- 7名 21作品
- 特選句
- 紫陽花の 彩(いろ)また変はる 昨夜(よべ)の雨 野口
(紫陽花の特徴をそのまま句にしたそうです)
- 準特選句
- すだれごし あじさい濡れる 苔の庭 白澤
(実家の隠居の庭を思い句にしました)
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2016年5月31日(火)第2回 5月句会

- 第2回 5月の季題:
- 母の日 新茶
- 参加者
- 5名 他に投句2名 18作品
- 特選句
- 一握り 新茶届きし 海越えて 加藤
- 準特選句
- 香り立つ 緑葉色の 碗にキス 紫垣
子の遺骨 抱きて祖国へ 母の愛 幡鉾
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2016年4月20日(水)第1回 4月句会

- 第1回 4月の季題:
- 桜 春雨
- 参加者
- 5名 15作品
- 特選句
- 春雨の 恵みも知らず ハウス菜は 牟田
葉桜に 余韻楽しむ 宴かな 幡鉾
- 準特選句
- 老木に 桜一輪 意地を見し 加藤
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