在福長崎県・市・町団体交流会の報告 2018.2.9
平成30年2月8日
福岡壱岐の会役員の皆様へ
福 岡 壱 岐 の 会
会長 川﨑日出雄
昨日(2月7日)アークホテルロイヤル福岡天神で、久しぶりの5団体会議が開催されました。福岡壱岐の会からは、私と宇野木副会長、篠崎理事、木下理事の4名で出席をしました。福岡対馬会は、梅野会長以下3名、在福佐世保人会からは土谷副会長以下5名、福岡小値賀会からは川口会長以下5名、長崎県人会からは高原副会長以下3名で、幹事の松浦市からは近藤所長以下3名の出席でした。
交流会は、松浦市の近藤所長の挨拶と乾杯で始まりましたが、その挨拶の中で次期幹事の団体はどこだろうという話になり、みなさんの話を集約すると対馬会ではないかという事になりましたが、参加者の1人が家に帰れば分かるから、とりあえず、対馬会ということにして、違えばその団体に連絡することになりました。その後、乾杯して和やかに進行していき、途中で参加者の自己紹介になりました。私は、昨年6月に会長に就任したこと、会が来年50周年の節目を迎えることなどの話をしました。他の団体からは、若い人の参加が少ないとか当会と同様の悩みなどを言われる人もありました。また、この交流会の今後のあり方等を見直す時期にきているのではなどの意見もありました。
最後に、次期の幹事(仮)の福岡対馬会の梅野会長から、次のような提案がありました。
① 次回の開催は9月とする。
② 出席者は会長、副会長、事務局長のうちから2名とする。
③ 議題は、
・ 5団体会議のあり方(懇親を深めるための飲み会だけでいいのかなど。)
・ 昨年、実施した異業種交流会の今後のあり方
について、各団体で考え方を整理して意見交換を行うというものでした。
このことに関連して、長崎県人会の高原副会長より、2月〜3月に県人会の役員会をするが、県人会も各団体との連携が必要なので、その役員会に各団体の会長等の出席を頂きたいとの話でした。
なかなか、いい交流会であったのかなと思います。私は、この会がどのような目的で始まったのかは知りませんが、多分、各団体との交流・親睦を図るのが主たる目的で、さらには、それぞれの団体が会を運営していくうえで、会毎にそれぞれ課題や問題点などあるので、それらを各団体がどのように対処しているのかなど意見交換をする、または情報交換をしていくことではないかなと思っています。次の交流会まで時間もあるので、そのうち皆さんと意見交換したいと思います。
以上