俳句愛好会

あしべ文芸・第288/11月句会

あしべ文芸・第288/11月の季題:
場 所興津さん宅
日 時2024年11月11日14:00
参加者数興津、吉永、長岡、甲原、加藤の5名
選考作品数15作品
次回予定
1/6 13:30〜
季題:正月
備考:
11/9にプレ国民文化祭に招待した伊藤一彦先生の事を一言。わざわざ宮崎から、若山牧水館館長の伊藤一彦先生が来島されて講演会がありました。上手な歌はだめ、自分らしい歌を作って下さい。と前日の懇親会で。また、年取ると良かったことを考えるようにしている。毎晩寝る前に、今日の良かったことを思い出してから寝るそうです。伊藤先生は、大学(早稲田)は東京だったが宮崎に帰ってきて住んで良かった、またずっと歌を作り続けてきたことが良かった。これが人生の中で良かった2つですとお話しされました。
皆さん寝る前に今日の良かったことを思い出してから寝ましょう。

あしべ文芸の今月の俳句句会は、甲原さんが仕事の都合で欠席でした。前回の句会直後に亡くなった町田典子さんが居なくなり辛口の意見がない句会となりました。5名になりましたが気分を一新して続けましょう。1月26日に新年会ランチを石田町の民宿千賀荘で11:30から行います。
特選句
抱つこ紐ゆつくりおろす星月夜 (甲原)

秋深し猫背夫婦の理髪店 (加藤)
準特選句
はな丸をもらつて帰る鰯雲 (甲原)

冬瓜の切り込む皮の硬さかな (興津)

草濡らす雨に消えゆく虫の声 (吉永)
その他の句

被災地の窓秋空にブルーインパルス (甲原)

白砂と青松眺むいわし雲 (吉永)

青柚子や暴風警報やり過ごす (長岡)

神棚は新の稲穂の輝けり (吉永)

日帰りの大学病院冬の海 (加藤)

少年の夢の尾さやか箒星 (長岡)

被団協選らばる秋刀魚焼く夕べ (長岡)

朝靄にしずく煌めく物干しに (興津)

山茶花の新たに散りて掃くばかり (興津)

立ち尽くし鶏頭何をか待ちしをり (加藤)

※写真はクリックすると拡大します