俳句愛好会

第10回 1月句会

第10回 1月の季題:
初日の出、福寿草
場 所ホテルレオパレス博多
日 時2017年1月31日  16:00〜19:00
参加者数7名
選考作品数21作品
次回予定
2017.2.28
季題:冴え返る 椿
備考:句会後に食事会をします。
平成29年の初句会を行いました。特選は白澤さんでした。作品は黒川温泉に行ってできた句だそうです。この時期だから雪解け水を思わせられたと仲間は言っていました。
福寿草はあまり見たこと無いから七転八倒したよと牟田さんが。皆さん頑張ってくれてありがとうございました。今月の作品は壱岐新報に載せてもらえるかも知れません。期待していてください。
特選句
山宿にせせらぎの音福寿草      白澤
(黒川温泉でのことを句にしました)
準特選句
名苑の脇役しかと福寿草       野口
(箱崎八幡さんの庭園で福寿草が脇役に見えました)
その他の句

絢爛のどんちょう上げる初日の出   紫垣

(豪華な舞台で重みのある幕が上がるのを日の出に見立てました)

 

初日の出未来あつめる吾子の顔    白澤

 

初日の出はるかなる地の子を想う   中野

(カルフォルニアに居る娘のことを案じています)

 

初日の出大ごとのやうに夫が呼ぶ   加藤

(正月は朝から台所で忙しいのです)

福寿草肩寄せ合ふを教えられ     加藤

(株で咲くので家族的な強さを感じます)

 

初日の出古希を越えても願い事    牟田

(いくつになっても願いごとがあるのです)

 

鳥居ごし海凪のぼる初日の出     白澤

(初日の出が砂浜の大きな鳥居の中をのぼるのを見ました)

 

時空超へ神代の景の初日の出     野口

(神代のころから変わらない光景です)

 

歳重ねめでたさ探り福寿草      牟田

 

神在ると疑ひもせず初日の出     野口

 

初日の出独り暮らしの願ひごと    加藤

 

重石とれたくわん色の福寿草     紫垣

(漬物の丸い切り口と花の色がぴったしと思います)

 

ボケ恐し初日に祈る八十路かな    幡鉾

(長寿だけでなくボケない様に暮らしたい)

 

福寿草季節の息吹メッセンジャー   幡鉾

 

祐徳や背振の峰に初日彰(かげ)   牟田

(正月に祐徳さんに行きその帰りのことです)

 

宝満山初日抱きて輝けり       幡鉾

(ベランダから宝満山に上がる初日の出が見えます)

 

沈丁はもう赤らみて初句会      中野

(季重ねかしら、でも初句会だからいいわねと)

 

装ひて初日の出待つ集まれり     紫垣

 

春まではじっと耐えてる花の芯    中野

(受験シーズンになれば蝋梅が咲き始めます)

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