俳句愛好会

第284回壱岐市芦辺文芸/3月句会

第284回壱岐市芦辺文芸/3月の季題:
自由題
場 所町田典子さん宅
日 時2024/3/1113:30
参加者数6名
選考作品数18作品
次回予定
5/11
季題:自由題
備考:
芦辺文芸の2回目の互選句会を行いました。文芸集には各人10句以上を載せているのですがその中から3句だけ投句してもらっています。
特選句
啓蟄や平飼い鶏の後ろ蹴り 加藤
準特選句
鬼役は福顔の人節分会 優月
その他の句

占いのラッキーカラー春ショール 優月

しまい湯に窓打つ音や春嵐 吉永

春塵やここから先は一人ゆけ 祐

水仙の一輪挿しや足るを知る 優月

天領や暁光のびて雛の宴 万里

牧飼いの牛の背に降る春の潮 裕

田畑と人にぎおうて野焼きかな 吉永

大風の後は雷なる雨水かな 裕 

雛飾り孫から曾孫吾の宝 吉永

桜散る有給休暇載せて散る 加藤

寝転びて雲の半紙に土筆の書 加藤

干し物をあわて取り込む春時雨 興津

踏ん張って白菜洗う入江かな 万里

音立てて雨を含みし落ち椿 興津

寄り合いに歌と笑いの春の午後 興津

泥濘も恵みの雨と祈年祭 万里

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