活動報告

令和6年福岡壱岐の会新春のつどい 令和6年1月19日(金)18:30八仙閣 2024.1.19

川﨑会長の挨拶
川﨑会長の挨拶
山内社長の乾杯
山内社長の乾杯

福岡壱岐の会は4年ぶりに新春のつどいを八仙閣で行いました。白川市長はじめ壱岐からも多数参加していただきました。白川市長から任期もあとちょうど100日になったと触れられこれまでのSDGs、磯焼けへの取り組み、今は足踏みしているが洋上発電が可能になれば日本で一番電気代の安い島になり企業も誘致できる。ふるさと納税もまだまだ目標を高く持っているなど思いのこもった挨拶がありました。すべての来賓の方々の紹介の後に、乾杯の御発声は壱岐の酒造会社の方々全員に登壇してもらい代表して玄海酒造の山内社長に行って頂きました。また山内社長から焼酎の原料は壱岐の米、麦を使用しており搾り粕は壱岐牛の餌になりそのたい肥は肥料となってすべて巡回させているとのお話がありました。また各社には懇親会用の焼酎も沢山提供していただき大変ありがとうございました。木村厚太郎楽団によるバイオリンとピアノのミニコンサートの後には参加企業等の提供による景品で全員にもれなく当たる福引や抽選会も行いました。2時間半に亘る懇親会もあっという間に過ぎて最後に壱岐振興局の小畑局長の万歳三唱でお開きとなりました。次回は6月16日の定期総会でまたお会いしましょう。     フォトギャラリーに写真をアップしています。

フォトギャラリー - 福岡壱岐の会 (fukuokaikinokai.skr.jp)

 

川﨑会長挨拶

皆様、新年あけましておめでとうございます。福岡壱岐の会会長の川﨑でございます。まずは、挨拶の前に、新年早々に起こった能登半島地震で犠牲となられました方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様へ心からお見舞いを申し上げます。

 さて、昨年は5月に新型コロナウイルスの感染法上の位置づけが変わり、私たちの生活はコロナ禍前の状態に戻りつつあります。

 福岡壱岐の会も昨年の6月に、皆様のご支援ご協力によりまして、4年ぶりに定時総会を開催することができました。約150名の参加でございましたが、久しぶりの再会でもあり、大変盛り上がっていい親睦会ができたと思います。

 本日の「新春のつどい」も令和2年に開催して以来となりますので、4年ぶりの開催となります。本日は、白川市長を始め壱岐からのご来賓を含め、約130名の参加者となりました。本当にありがとうございます。

 今回の「新春つどい」では、新春に相応しいイベントとなるように、ご来賓の企業・団体の皆様に「福引抽選会」の景品の提供をお願いいたしましたところ、何と28の企業・団体等の皆様より300を超える景品の提供がございました。本当にありがとうございました。 

これだけの数量でございますので、限られた時間の中で、個別に全部の景品の抽選を行うことは困難と判断しましたので、入場時にお渡ししました資料にも記載しておりますが、かなりの景品につきましては、受付の段階で抽選を行い、全員に福袋形式でお渡しすることといたしました。

残りの景品につきましては、懇親会の中で抽選会を行いますので、ぜひ、お楽しみにしていただければと思います。焼酎を飲みすぎて番号を呼ばれてもわからないとかならないようにお願いします。

 また、本日は、壱岐市観光連盟様と協議をいたしまして、九州郵船の船賃が1割引きとなるなどの特典がある「一支國国民証」を即時発行ができるブースを設けております。

福岡壱岐の会の会員もコロナ禍の中でかなり減少してきておりますので、福岡壱岐の会の会員の特典として、何かないかということを役員で検討を行いました。まずは第1弾として、今回、観光連盟様のご協力により、この会場で「一支國国民証」の即時発行をしていただくこととなりました。

今後は、イベントに参加しなくても、壱岐の会の会員であれば、事務局を通して「一支國国民証」の発行ができないかなど検討をしてまいりたいと思います。

それでは、最後に、本日ご出席の皆様の今後ますますのご活躍、ご健康をご祈念するとともに、ふるさと壱岐がもっともっと発展していくことを祈念して、私のご挨拶とさせていただきます。本日は、どうかよろしくお願いします。